秋元札幌市長と対談。官民対話事業に片桐マネージャーが参加しました

12月11日に開催された、札幌市主催の官民対話事業「Meet for the Next 2025」第2回に、くにもとメディカルグループの片桐智也マネージャーが参加いたしました。

当日は、札幌市の現状を踏まえた今後の在宅医療の必要性について議論するとともに、日々の地域連携活動を通じて感じている「在宅医療の認知度自体がまだまだ低い」ことを大きな課題として提起しました。

これに対し、今後官と民が手を取り合い、在宅医療の認知度向上に向けた効果的な情報発信や取り組みをどのように進めていくべきか、秋元札幌市長と直接意見交換を行いました。

今後も、地域の方々や関係機関との繋がりを大切にし、誰もが安心して在宅医療を選択でき、「住み慣れた地域で暮らし続けられる社会の実現」に向けて、貢献してまいります。

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市長による官民対話事業「Meet for the Next 2025」第2回