日本トップクラスを争う肛門手術数!
年間1200例以上の肛門手術実績!
痔を切らずに治す 内痔核注射療法【ALTA(アルタ)硬化療法】
日本人の3人に1人は痔を患っていると言われています。中でも内痔核(いぼ痔)の患者様はその6割を占めると言われています。内痔核注射療法は、メスを使わないため痛みが少なく身体への負担が少ないことが最大のメリットです。
従来法と併用施行する場合でも、メスで切除する部分が少ない方が術後の痛みも少なく、治癒も早くなります。当院では状態によって最適な治療法を患者様とよく相談した上で選択しております。
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各種肛門疾患に対応可能
- 痔核(いぼ痔)
- 裂肛(切れ痔)
- 痔瘻(痔ろう)
- 直腸粘膜脱
- 直腸脱
- 肛門皮垂
- 肛門ポリープ
- 肛門ヘルペス
- 肛門周囲炎
- その他各種肛門疾患
肛門疾患について
痔核(いぼ痔)
痔核(いぼ痔)は、肛門にいぼのような腫れものができた状態のことで、痔の中でも最も多いタイプです。
肛門上皮と直腸粘膜の境界部分の境目である歯状線より上にできる内痔核と、歯状線より下の肛門上皮にできる外痔核があります。
『痔核』について詳しく知りたい方はこちら >>
ジオン注硬化療法について >>
痔瘻
肛門周囲に膿(うみ)がたまった状態を肛門周囲膿瘍といいます。
この状態が進み、膿が外に出てトンネルができた状態になると、痔瘻と呼ばれます。肛門周囲膿瘍の段階では、化膿による痛みと発熱があります。たまった膿が出ると症状は楽になりますが、膿のトンネルができているので、その後も再燃再発を繰り返すことがあります。男性に多いのが特徴です。
裂肛
歯状線より下にある肛門上皮が切れた状態のことです。
痛みが強く治りにくいため、悪化しやすいと言われています。女性に多く、紙に付く程度の出血が特徴です。